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体外受精

不妊症の治療の1つとして、「体外受精」というものがあります。この「体外受精」とは、精子・卵子とも体外に採取して、体の外で受精させて”受精卵”をつくり、受精卵を子宮内に戻すという方法の事をいいます。 体外受精を行うのは、 ●乏精子症・精子無力症などで精子に問題があり、自然受精が困難な場合 ●女性の卵管に問題があり、自然受精が困難な場合 ●人工授精を繰り返し行っても妊娠に至らない場合 などです。 体外受精の流れは、まず、良質な精子と卵子を採取して、シャーレの中で精子と卵子を受精させます。そして”受精卵”を培養して、細胞分裂を始めることを確認して、受精卵を1~3個位子宮に戻して着床させます。 精子不動症などで、精子と卵子を採取して普通に受精させても”受精卵”になるのが困難な場合は、顕微鏡を使って精子を選んで受精をする「顕微授精」を行う場合もあります。

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